自転車の危険運転、2012年1月から取り締まり強化 警視庁

 

東日本大震災以降、東京都内で通勤・通学時などに自転車の利用が増えたことを受け、警視庁は12日、「自転車総合対策推進計画」を策定した。基本的な運転マナーの浸透を図りつつ、悪質・危険な運転の取り締まりを強化する。来年1月1日から実施する。

 取り締まり面では、ピスト型などブレーキのない自転車や飲酒運転など重大事故につながりかねない悪質運転は、指導・警告を経ずに交通切符を積極的に適用する。

 運転時に携帯電話で通話したり、イヤホンで音楽を聴いたりしながらの走行についても指導・警告を徹底する。車道で自転車の通行を妨げる違法駐車車両の取り締まりも強化する。


「自転車でイヤホン」ダメ 警視庁が警告カード

   

警視庁は2012年2月10日、自転車の運転マナーの指導や取り締まりを集中的に行う「管下一斉自転車ストップ作戦」に乗り出した。

 自転車の危険な運転や、自転車事故が目立つ東京都内110カ所を「自転車対策重点地区・路線」として選んだ。中野区中野4丁目の中野区役所前の交差点では、野方署員が信号無視をしたり、イヤホンを装着しながら運転したりした自転車利用者を停止させ、35人に警告カードを手渡した。

 イヤホン装着を注意された男性会社員(25)は「片耳の装着なら許されると思っていた」。自転車通学する高校2年生の女子生徒(17)は「信号無視の人が多く、いつもひやりとしていた。これでマナー違反が減ればいい」と話した。

イヤホンを使うなどしながら自転車を運転している人にマナーを指導する警察官ら=
2010-02-10日朝、東京都中野区中野4丁目

   自転車運転マナーの集中指導・取り締まりが行われ、イヤホンを使っていた女性に警察官が警告のカードを渡した 2010-02-10日朝、東京都中野区中野4丁目


車道の隅に自転車通行マーク 警視庁が考案

   

警視庁は2012年2月6日、車道上の自転車の通行場所などを明示する独自の表示「自転車ナビマーク」を設置し、東京都江戸川区の東京メトロ西葛西駅近くの区道で運用を始めた。同庁が新たに考案したもので、多発する自転車事故を減らすのが狙いだ。

 ナビマークは自転車に乗る人のイラスト(長さ1.6メートル、幅0.4メートル)と、進行方向を示す3重の矢印(長さ1.6メートル、幅0.4メートル)を組みあわせたデザイン。車道左側に白で描かれ、通行場所や進行方向を示す。自転車専用の道路を設けるだけの道路幅がないところが対象。

 今回、運用が始まったのは江戸川区西葛西3丁目の約200メートルの区間。通行場所を青く塗る場合もあるが、この区間は道路幅が狭いため塗っていない。

車道に「自転車ナビマーク」が描かれ、自転車の進行方向が示された=6日午前、東京都江戸川区


  
 最近は自転車のマナー違反がめにあまる事がとど、いやいや、多く見受けられます、この様な取り締まりと共に,自転車の走りやすい環境を、早急に改善して頂きたいものです。

 自転車は環境に優しい最高のエコカーであるとともに、健康増進にもお勧め、ルールを守り自転車を愛好しましょう。

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